以下の駄文を熟読ください。


※管理人は男女カップル主義なため男女で例文を書いていますが、BL主義の方は女を男として色々と変換して読んでもらって構いません。(女言葉だけど…) つうかむしろ管理人が書けないのでケネス→男の例文書いて送ってくれると有り難いかも…※
女「…(落ち込んだ様子で体育座り)」

男がやってくる。

男「…どうしたんだよ。何かあったのか?(空元気な声。女の横に座る)」

女「何よ…あんたには関係ないでしょ…!?」

男「確かに関係ないさ。でも、そんな不細工な顔、見るにしのびなくてな…。(嫌 みな顔と声で)」

女「何ですって!?(顔を上げて男を睨む)」

男「はは…、元気出たじゃないか。お前はそういう顔のほうがいいよ。(優しい微 笑み)」

女「…(何かいいたげだが、押し黙る)」

男「…何があったんだ?話してみろよ。」

女「………。」

男「…あいつのことか?」

女「………今日、告白しようと思ったの…。
でも、あの人、すごく可愛い女の子 と一緒に仲良さそうに話してて…。
私、こんなだし…自信無くて…。
もうやだ… 何でこんなに意気地なしなんだろ…。(すすり泣く)」

男「…フラれたっていいじゃないか…。」

女「……なっ…!?ひどい…(顔を上げて男の真剣な顔にハッとする)」

男「フラれたら…俺のところに来ればいいだろ?」

女「…えっ…?(顔を赤くする)」

男「……(ふっと吹き出す)冗談だ。本気にしたか?」

女「…!?何それ!人が真剣に…」

男「真剣なんだろ?だったら自信を持てよ。」

女「…でも…あの女の子…すごく可愛かった…。(落ち込んだ顔になる)」

男「…お前の、その表情がころころ変わるところ、俺は結構可愛いと思うぞ。」

女「…またそうやって…。(男を睨む)」

男「これは冗談じゃない。本当にそう思う。(優しい微笑み)」

女「…(一瞬赤面するが次の瞬間くすっと笑う)あんたって…結構キザ…。」

男「…やっと笑ったな。」

女「……。」

男「…自信を持て。大丈夫だ。俺はできる限り応援するから…。(女の背中を優し く叩く)」

女「…ありがと…頑張ってみる。(涙を拭いてにっこりと笑う)」

男「…じゃぁ、俺は行くよ。(立ち上がる)頑張れ…な…。(優しい微笑み)」

女「うん!」

男その場を去り、廊下を歩く。
ふいに人目の無い所で足を止め壁にもたれかかり、片方の掌で目を覆う。(目頭を 抑える感じで)

男「……何やってるんだかな…俺…。(哀愁を帯びた声で)」





どうでしょ?背筋がぞっとしましたか?(笑)
…ちなみに……ここでの男とはケネスです。

と、言われて「あー…」とか「あ、やっぱり」とか口から出ちゃって苦笑いした 人は参加資格が充分にあります。

では参加概要2を見てみましょう。
次からはケネスのみ実名告発です。